ガラクタをメルカリで売ったらアルトリア【MO】株を買う資金になった
みなさん、こんにちは
この記事の続きです。
なんだか待ちきれなくて振込申請してしまいました。
手数料はかからないのでまぁいいかなと思いまして。
画像にもありますが、実質売上45,359円です。
売掛金が5000円ほどありますが、ほしい書籍だったらがあるので売上としてはいってきたあとも現金化しないかもしれません。
この45000円の使いみちですが、今月末あたりに余裕のあるお金と合わせてアルトリア【MO】を買い増すことになると思います。
ちなみにアルトリア【MO】からは次回の配当金のお知らせが来ていて1株あたり0.8ドルとなっていました。
ちなみにアルトリア【MO】の権利落ち日は3月22日で配当支払日4月30日です。
49年連続増配しており、今年もきっと増配して50年連続増配銘柄となるでしょう。
アルトリア【MO】やフィリップモリス【PM】などのタバコ銘柄はFDAの電子タバコやメンソールの規制などで暴落を繰り返しています。
しかしタバコ銘柄が逆風にあっていなかった時代は過去をさかのぼってもなく、常に投資家からは業績が落ちるとの思惑から買われることはありませんでした。
最近の話でいえばJTの子会社がカナダのタバコ病訴訟で訴えられ、約1480億円の損害賠償の支払いを命じられています。(正直ブログ著者は自業自得だろと思っています)
上記のことからタバコというのは、健康への害があることをわかっていながらも、マリファナ以上の依存性によりどんなに規制され、値上がりしようとも吸う人は吸うんです。500円になろうが1000円になろうが吸います。
そんな人達のおかげでタバコ市場はアルトリア【MO】やフィリップモリス【PM】などが独占している状態にあります。
喫煙率は確かに下がっていますが、値上げさえしてしまえばその分安定したキャッシュフローが見込めることから配当性向は20%近くで推移しており、今後も増配していくことが期待できます。
ポートフォリオにタバコ銘柄がはいっていない人はアルトリア【MO】やフィリップ・モリス【PM】などのタバコ銘柄を一つでも組み入れることをオススメします。
いつの時代になってもタバコ会社は笑いが泊まりませんな…。