【IPO】こんな投資方法もあります。
みなさん、こんばんは
ソフトバンクが一部上場して市場取引開始後、株価が下がったのはまだ記憶に新しいと思います。
当時はCMもたくさん流れていましたし、各証券会社も個人投資家へかなり営業をかけていたと噂に聞いております。
公募価格は1500円で初値は1463円でした。
ソフトバンクが一部上場後、公募価格の1500円を上回ることは一度もないままです。
散々宣伝したあげくこういうことがおきるから日本人が投資をはじめにくくなるんですよーっていってもしょうがないですね。
IPOは基本的にはこんな結果にならないことがおおいんですがね。
IPOとは
新規公開株のことです。証券口座をもっていれば誰でも買える状態にすることをいいます。
ちなみに2018年のIPO株は95社でした。
IPO株は比較的初値よりあがりやすいとされています。
2018年のIPO株も95社中80社は公募価格を上回る初値をつけられています。
2019年の最近のIPO株といえば「識学」です。
識学は主に組織運営に関するコンサルティングを手掛ける企業です。
公募価格は1800円でしたが、初値は4550円、数日たった今では5480円です。
100株しか購入していない人も今売れば368000円になるわけです。
証券口座はあるけどどんな株を買っていいかわからないっていう人は、とりあえずIPO株の抽選に応募してみるのもおもしろいかもしれませんね。
2019年は始まったばかりですから、当選チャンスはこれからいくらでも転がってきます。
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