給料とは労働とはやりがいとは

みなさん、こんばんは

仕事とは、給料とは、労働とは、やりがいとはなんなのかっていうことを常々考えております。
サラリーマンとして仕事をしていると色々思うところがあるわけです。
・なんでこいつってこんなバカなんだろう
・なんで上司ってこんな無能なんだろう
・仕事は増えるのに給料あがらない
・こいつこんなにバカなのに俺と給料同じか
・お前ピーターの法則って知ってるか？
こんな性格悪いことばっかり考えています。
ほとんど上司や先輩に対しての気持ちです。特に毎年この時期になると人事考課がはじまるのでこんな気持に大いになります。

仕事とは労働とは

よく就職活動の面接であなたにとって仕事とはなんですか？って聞かれることが多いです。
僕も学生の頃聞かれました。自分の成長の場、社会貢献、生きがい、新しい価値を見つけだすこととかいってました。
このあなたにとって仕事とは？って質問にどんな意味があるのかって分析して答えてましたけど多分仕事に対する価値観や社風とあっているか確かめたいからなんだろうなって思って企業のホームページとか見て答えてました。
実際そんな胸熱で就職活動してる学生なんて数少ないと思いますし、実際に働いてサラリーマンの現実に絶望している人も多いんじゃないかなと思います。
正直、日々の仕事に達成感とか感じている人を見るとなんて幸せなやつなんだろうって思います。

給料とは

もうこれは労働力を回復するための費用です。
この金で衣食住を用意して労働力の再生産してくれってことです。
残業代や賞与は例外です。人事考課とか適当な評価制度で頑張ったから評価してるよそのお金だよって形にして渡されることによって「がんばった分だけもらえるんだ」と勘違いさせられています。

では出世すればどうか
どうもこうもありません。所詮労働者階級でしかないのです。
給料はあがりますが、それも労働力を再生産するための費用です。
管理職になるまでに費やした費用や時間、部下との飲み代や、自分より上の管理職と自分より下の立場の社員に板挟みにされるストレスそれらを総合的に判断して支払っている給料にすぎません。

出世することによりこれから失う時間も増えるでしょう。
会社の付き合いとして、ゴルフや飲み会、イベントに参加する必要もあるでしょう。
それらに費やす時間は二度と帰ってきません。

上記のことを踏まえて書くと
経営者にとって僕たち労働者階級が業務終了後や休日に給料を浪費しリフレッシュし心の底から楽しんでいる姿こそが理想であるということ。
そうなればまた金銭を得るために働く、それをまた浪費するを永遠に繰り返す。
経営者は永遠に労働力を搾取することができます。

つまり経営者は資本の蓄積に回されると大いに困るということ。

なのでもしブログを読んでいる若者や若者や若者がいれば、投資や起業の準備をしましょう。
投資である程度の不労所得を取得できるマネーマシンを作ること、起業で搾取する側に回ることができれば、今現在のバカな上司、バカな先輩、バカな経営者からの飲み会の誘い、仕事の依頼、ありとあらゆることに対して

と言い放つことができます。（元ネタ知らない人はごめんなさい）

自分より強いとおもっていたやつの元にいる必要もこれから先顔を合わせる必要もなくなるので

と言ってやることができます。

なので僕は高配当優良株へこれからの投資し続け、倹約家であり、休みの日は種銭を得るために努力し続けることでしょう。
アディオス。

応援よろしくお願いいたします。

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